人気のドイツ郵便局のロゴショルダーバッグが再入荷しております。
再入荷早々に、またお買い上げがありまして、すでにあと在庫1点になります。気になっていた方はお早めにどうぞ。 この黄色は、サマーバカンスにもぴったりな明るい色です。 この前、ドイツ郵便局とほぼ同じくらい強いイエローカラーの、大きなランボルギーニが近所をウロウロしていました。夏っぽかったです。 ランボルギーニと見せかけて、実はその車のエンブレムがドイツ郵便局のマークだったらいいのに…!そんな妄想をしました。ははは。 ドイツアルプスと、オーストリア(チロル州)アルプスは人気リゾート地でして、夏はハイキングやサイクリングや湖での水泳や避暑、冬はスキーなどウィンタースポーツと、遊びに来た楽しいご家族が一年中いっぱいです。 夏はカラフルな色が映えて、気持ちまでさらに明るく楽しくなるような気がします。地味な色がより暗く見えるので、ちょっと着にくいような気もします。それほど、こちらでは誰しもが表情も服装も明るいです。 そう、それはドイツ郵便局の郵便配達のおじさんも。 もう顔見知りで、街中で偶然会っても、楽しそうに挨拶してくれます。 日本でもぜひ明るく楽しいバッグをお楽しみください。 ところで、 EDEKA BAG弊店で人気の、EDEKA エコバッグ。 ドイツ現地のEDEKAでは、新しいデザインに切り替わっている為、弊店では既に確保済みの在庫分が終了しましたら、販売終了となる予定です。 新デザインVer.は「lieben」の文字が、ハートマークになってます。I♥NYみたいなノリになってまして、以前と言葉の意味は同じです。 エコバッグだけじゃなくて、広告などもこのデザインになりました。 ▼ EDEKA 新エコバッグデザイン ハートマークなだけに、ちょっと女子向けデザインになった印象です。
EDEKAのロゴマークは、控えめに小さくなりました。 旧デザインのほうが、男女使えるシンプルなデザインです。 個人的には旧デザインのほうが好きなので、同じくデザイン変更となったdmに続いて、またまた残念です。 旧デザインのほうがお好みの方は、お早めにどうぞ。 なお、新デザインのほうがかわいい!欲しい!というお客様は、もうしばらくお待ち下さい。弊店では既にこの新デザインのバッグも、仕入れを試みております。 といいますのも、EDEKA側が問題ないとした品質のバッグを既に仕入れたのですが、弊社基準の検品では、インク汚れや生地の傷など品質面で全て不合格となってしまい、日本へ出荷できておりません。 なかなか日本のお客様向け基準で良しとできるバッグが手に入らず、悪戦苦闘しておりまして、入荷はまだ未定ですが、根気よく探します。 海外製品の輸入、特にこういったエコバッグは現地の人は「使えればいい。」みたいな感覚の商品であり、自社検品の段階での廃棄率が高く、なかなか難しいです。 でも、ハズレを引きながら辛抱強く「当たりの品質」を探し、限界まで品質を見極めてご提供させて頂いておりますので、そのレベルは胸を張ってご紹介できる物と自負しております。 dm's eco bagドイツ、オーストリア、などでチェーン展開されているドラッグストア 「dm」のエコバッグ。弊店では人気のアイテムです。 残念ながら弊店では、このデザインのdmエコバッグ(上記写真)は、既に確保できている分だけで販売終了となります。 なぜかというと、dmのバッグのデザインが新しく変わりました為です。私達には旧デザインバッグを、もう新しく入手できません。 なお、新デザインのエコバッグは、弊店ではまだ入荷未定です。 新シリーズの一部はオーガニックコットン使用でお値段が高くなっていたり、しかもサイズがかなり小さくなっていたりで、遠い日本で輸入販売する場合はコレクター向けアイテムになりそうです。 見た目のデザイン的にも、何かと旧タイプのほうが良かったのになあと個人的に思います。 dm以外にもいろいろな場所で、知人友人たちにもお願いして、エコバッグを探しております。がしかし、コットン製のエコバッグは「昔は売っていたけど、もう長い間売ってない。」というお店がほとんどです。 かわいいエコバッグを持っている人にも目を光らせて、見せてもらって店名を控えてそのお店に行っても、一度も買えたことがありません。 思い返すと、皆が使っているのはかなり古いバッグで、新しいものはありませんでした。恐らく多くのお店がもう作っていません。 見る限り、多くの大手スーパーマーケットもコットン製から別素材に移行しているようです。ビニールっぽい化学樹脂製、紙製、もしくはレジャーシートのような素材の、有料バッグへと。 そのビニール素材みたいなものも、プリントされている文章をよく読んでみると、原料がオーガニックで、更にリサイクルやCO2などを考慮したものばかりです。その技術や業界に疎いのでわかりませんが、「環境にやさしい素材」の最先端っぽい印象です。 もうドイツやオーストリアでは、「ごく普通のコットンを使ったバッグ」は、別段、エコではないように思えます。 そういった近況を知る私としては、コットン製のエコバッグが貴重に思えたりもします。ドイツやオーストリアには本当にかわいいバッグが多かったんです。村の小さいパン屋さんのバッグとか、もう売ってない古いバッグを、どうでもいいバッグとして使っているおじいさんたちに交渉して自分の参考資料として買い占めたい気持ちでいっぱいです。 自分も各店のエコバッグを使っていますが、頻繁に使い込んでガンガン洗って、印刷インクが徐々に淡くなってきていい味がでてきています。 長年もっとくたくたになるまで愛用して、いつか「おじいさんたちのバッグ」のレベルになるのが楽しみです。 Penny Markt White Bag
こちらお値段を見直しました。 増税前よりも、ちょっぴりお安くなりました。 ファミリエン グルック オンラインストア https://familienglueck.stores.jp |
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June 2020
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