dm's eco bagドイツ、オーストリア、などでチェーン展開されているドラッグストア 「dm」のエコバッグ。弊店では人気のアイテムです。 残念ながら弊店では、このデザインのdmエコバッグ(上記写真)は、既に確保できている分だけで販売終了となります。 なぜかというと、dmのバッグのデザインが新しく変わりました為です。私達には旧デザインバッグを、もう新しく入手できません。 なお、新デザインのエコバッグは、弊店ではまだ入荷未定です。 新シリーズの一部はオーガニックコットン使用でお値段が高くなっていたり、しかもサイズがかなり小さくなっていたりで、遠い日本で輸入販売する場合はコレクター向けアイテムになりそうです。 見た目のデザイン的にも、何かと旧タイプのほうが良かったのになあと個人的に思います。 dm以外にもいろいろな場所で、知人友人たちにもお願いして、エコバッグを探しております。がしかし、コットン製のエコバッグは「昔は売っていたけど、もう長い間売ってない。」というお店がほとんどです。 かわいいエコバッグを持っている人にも目を光らせて、見せてもらって店名を控えてそのお店に行っても、一度も買えたことがありません。 思い返すと、皆が使っているのはかなり古いバッグで、新しいものはありませんでした。恐らく多くのお店がもう作っていません。 見る限り、多くの大手スーパーマーケットもコットン製から別素材に移行しているようです。ビニールっぽい化学樹脂製、紙製、もしくはレジャーシートのような素材の、有料バッグへと。 そのビニール素材みたいなものも、プリントされている文章をよく読んでみると、原料がオーガニックで、更にリサイクルやCO2などを考慮したものばかりです。その技術や業界に疎いのでわかりませんが、「環境にやさしい素材」の最先端っぽい印象です。 もうドイツやオーストリアでは、「ごく普通のコットンを使ったバッグ」は、別段、エコではないように思えます。 そういった近況を知る私としては、コットン製のエコバッグが貴重に思えたりもします。ドイツやオーストリアには本当にかわいいバッグが多かったんです。村の小さいパン屋さんのバッグとか、もう売ってない古いバッグを、どうでもいいバッグとして使っているおじいさんたちに交渉して自分の参考資料として買い占めたい気持ちでいっぱいです。 自分も各店のエコバッグを使っていますが、頻繁に使い込んでガンガン洗って、印刷インクが徐々に淡くなってきていい味がでてきています。 長年もっとくたくたになるまで愛用して、いつか「おじいさんたちのバッグ」のレベルになるのが楽しみです。 Penny Markt White Bag
こちらお値段を見直しました。 増税前よりも、ちょっぴりお安くなりました。 ファミリエン グルック オンラインストア https://familienglueck.stores.jp Comments are closed.
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CategoriesFmilienglück Staff入荷などのお知らせは、主にショップサイトにて更新を行うようになりました。 Archives
June 2020
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